埼玉新聞

 

平成以降最多、236人摘発 7月参院選で公選法違反疑い

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 7月の参院選で、出馬したパチンコ業界トップへの投票の見返りに報酬の支払いを約束したなどとして、パチンコ店運営会社幹部らが逮捕された事件で、警視庁と7県警の合同捜査本部は26日までに、公選法違反の疑いで、店長や従業員ら230人を書類送検した。同容疑で逮捕された社長ら幹部6人を含めると摘発者は計236人で、捜査本部によると、平成以降の国政選挙で最多。

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