関電、石油火力を一部廃止 御坊発電所、経費削減で
2025/09/25/22:12
関西電力が、石油を燃料とする火力の御坊発電所1、2号機(和歌山県御坊市)を2026年6月ごろまでに廃止する方針であることが25日分かった。最大出力は合計120万キロワットで、2号機は設備不具合で19年4月から休止していた。低稼働の電源廃止で経費削減につなげる考えだ。











