日本の研究者2人に論文引用賞 代謝ホルモン発見、ノーベル賞級
2025/09/25/19:01
英情報会社クラリベイトは25日、論文の引用回数が非常に多く「ノーベル賞級」と評価できる成果を出した各国の研究者22人を発表した。日本からは、食欲や代謝を調整するホルモン「グレリン」を発見した寒川賢治・元国立循環器病研究センター研究所長(77)と、共同研究者の児島将康・久留米大名誉教授(66)が選ばれた。











