24年衣服代、バブル期から半減 月額3336円、共同通信分析
2025/09/24/19:06
衣服と履物の1人当たりの全国平均購入額が、過去40年間でピークだったバブル期の1991年の月額6671円から、2024年には50・0%減の3336円となったことが24日、共同通信の分析で分かった。道府県庁所在地と東京都区部の計47都市をみると、全都市で減少。松江市や福井市などで落ち込みが目立った。項目別では、和服が86・5%減、子供服も大きく減った。1年間の購入点数も約17点から約12点となっていた。











