埼玉新聞

 

奥能登豪雨から1年、犠牲者悼む 住民は花手向け、復興誓う

  •  昨年9月の豪雨災害の発生から1年となり、石川県輪島市久手川町で黙とうする馳浩知事(左端)ら=21日午前9時45分

     昨年9月の豪雨災害の発生から1年となり、石川県輪島市久手川町で黙とうする馳浩知事(左端)ら=21日午前9時45分

  •  昨年9月の豪雨災害の発生から1年となり、石川県輪島市久手川町で黙とうする馳浩知事(左端)ら=21日午前9時45分

 能登半島地震の被災地で災害関連死を含め19人が犠牲になった昨年9月の記録的豪雨は21日、発生から1年となった。石川県輪島、珠洲両市と能登町には献花台が設置され、住民が花を手向け犠牲者を追悼。黙とうする姿も見られた。馳浩知事は輪島市を訪れ、「復旧、復興が進むよう関係機関と連携して取り組んでいきたい」と語った。

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