尖閣周辺に中国船 307日連続 2025/09/21/10:37 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で21日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは307日連続。日本政府による2012年9月の尖閣諸島国有化後、最長の連続日数を更新した。 第11管区海上保安本部(那覇)によると、いずれも機関砲を搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る