埼玉新聞

 

米との首脳会談後に攻撃46%増 ロシア、トランプ氏姿勢影響か

  •  20日、ロシアの無人機やミサイルによる攻撃を受け煙が上がるウクライナ東部ドニプロの街(ロイター=共同)

     20日、ロシアの無人機やミサイルによる攻撃を受け煙が上がるウクライナ東部ドニプロの街(ロイター=共同)

  •  20日、ウクライナ東部ドニプロで、ロシアの攻撃で損壊した建物の前に立つ住人たち(ロイター=共同)

     20日、ウクライナ東部ドニプロで、ロシアの攻撃で損壊した建物の前に立つ住人たち(ロイター=共同)

  •  20日、ロシアの無人機やミサイルによる攻撃を受け煙が上がるウクライナ東部ドニプロの街(ロイター=共同)
  •  20日、ウクライナ東部ドニプロで、ロシアの攻撃で損壊した建物の前に立つ住人たち(ロイター=共同)

 【キーウ共同】米ブルームバーグ通信は20日、米アラスカで8月15日に開かれた米ロ首脳会談後の1カ月間でロシアがウクライナへのミサイル・無人機攻撃を46%増加させたと報じた。ウクライナ軍のデータを基に分析した。ウクライナ支援に消極的なトランプ米大統領の姿勢がロシアのプーチン大統領を勢いづかせた可能性があるとした。

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