【北京共同】中国の習近平国家主席は１９日、トランプ米大統領と電話会談し、米中関係が重要だとの認識で一致した。習氏は「米中両国は第２次大戦を共に戦った盟友だ」と強調。大戦で米国が中国を支援したことを中国人は忘れないと述べ「両国は歴史を銘記した上で未来を切り開くべきだ」と主張した。中国外務省が発表した。