障害年金の不支給、過去最多 24年度は前年比1・5倍増
2025/09/19/16:24
日本年金機構は19日、国の障害年金に関する2024年度の統計を発表した。支給を申請しても「障害が軽い」などと判定され不支給となった人の割合は13・8%だった。不支給の割合は23年度に比べ1・5倍に増え、統計を取り始めた19年度以降では割合、件数とも過去最多となった。











