紀州ドンファン遺言、二審も有効 遺産13億円を田辺市に寄付
2025/09/19/14:05
「紀州のドン・ファン」と呼ばれ、2018年に急性覚醒剤中毒で77歳で死亡した和歌山県田辺市の資産家野崎幸助さんが、遺産約13億円を市に寄付するとした遺言書の有効性を市側と野崎さんの親族が争った訴訟の控訴審判決で大阪高裁(田中健治裁判長)は19日、一審和歌山地裁判決に続き有効と判断した。











