適切処置せず死亡と提訴 長崎の遺族、救急搬送病院
2025/09/18/17:39
長崎県内の60代男性が昨年、救急搬送先の済生会長崎病院から帰宅後に死亡したのは、病院が注意義務に反して適切な処置をしなかったことが原因として、遺族が病院を運営する社会福祉法人恩賜財団済生会(東京)に約7500万円の損害賠償を求め、長崎地裁に提訴したことが分かった。遺族の代理人弁護士が18日、明らかにした。











