過大電気で新幹線部品故障 JR東海発表、8月の発煙の原因
2025/09/17/18:28
東海道新幹線上りこだま764号が走行中に発煙した先月15日のトラブルで、JR東海は17日、煙が出た9号車床下にあるモーターの出力を制御する「主変換装置」内の機器に関する調査結果を公表した。出力を制御する電気回路で構成する「パワーユニット」などの機器にかつて過大な電気が流れて起きた部品の故障などが原因で「複合的に不具合が重なった」と結論付けた。











