イラン核査察に「特別措置必要」 副大統領、イスラエル再攻撃懸念
2025/09/16/18:39
【テヘラン共同】イランのエスラミ副大統領兼原子力庁長官は、イスラエルによる再攻撃の懸念が残る現状を「戦時下と似ている」とし、核査察の完全再開には「特別な予防措置を取らなければならない」と述べた。「措置」の内容は不明だが、国際原子力機関(IAEA)からイスラエル側への査察内容の漏えいを防ぐ手だてなどを指しているとみられる。16日までに共同通信の書面インタビューに応じた。











