富山の学校で100人食中毒 給食からヒスタミン、全員軽症
2025/09/16/16:16
富山県は16日、同県南砺市内の小中学校など6校で、10歳未満から40代の児童生徒と教職員計105人が唇の腫れや発疹などのアレルギー症状を訴えたと発表した。全員11日の給食を食べており、食材に含まれていたヒスタミンを原因とする食中毒と断定した。入院した人はおらず、全員軽症だった。











