東証、初の4万5000円突破 午前、3日連続で一時最高値
2025/09/16/09:44
連休明け16日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸し、初めて節目の4万5000円を突破した。前日の米国株上昇を好感した買い注文が一時優勢となり、3営業日連続で取引時間中としての最高値を更新した。米国の日本車への関税引き下げも支えとなり、前週末終値からの上げ幅は一時200円を超えた。その後は利益確定の売り注文が出て、平均株価は下落に転じる場面があった。











