炭鉱67人水没、65年で慰霊 福岡、遺族「遺体収容を」
2025/09/15/16:53
福岡県川崎町で1960年、旧豊州炭鉱に川の水が流れ込んで水没し、作業員67人が犠牲となった事故から65年となるのを前に、同町で15日、慰霊祭が開かれた。遺体の収容は当時から断念されたままで、伯父を亡くした同県飯塚市の団体職員安永光恵さん(71)は「きちんと供養ができるよう遺体を収容してほしい」と訴えた。











