埼玉新聞

 

ボクシング岡沢セオンは銀メダル 世界選手権、小差で敗れる

  •  ボクシングの世界選手権男子70キロ級決勝でパンチを放つ岡沢セオン(右)=リバプール((C)World Boxing#WBCLiverpool2025)

     ボクシングの世界選手権男子70キロ級決勝でパンチを放つ岡沢セオン(右)=リバプール((C)World Boxing#WBCLiverpool2025)

  •  ボクシングの世界選手権男子70キロ級決勝でパンチを放つ岡沢セオン(右)=リバプール((C)World Boxing#WBCLiverpool2025)

 アマチュアボクシングの世界選手権は14日、英国のリバプールで行われ、男子70キロ級決勝で29歳の岡沢セオン(INSPA)はトレハン・サビルハン(カザフスタン)に2―3で敗れ、銀メダルだった。左ボディーを効果的に当てたが、積極的に前に出た相手に小差で屈し「純粋に悔しい。世界で一番強いボクサーになりたい」と話した。

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