コンゴでワクチン接種開始 中部のエボラ熱、不足課題
2025/09/15/06:23
【ナイロビ共同】世界保健機関(WHO)は14日、コンゴ(旧ザイール)中部カサイ州で感染が判明したエボラ出血熱の拡大を防ぐため、現地でワクチン接種が始まったと発表した。ただ届いたのは400回分にとどまり、AP通信は資金不足などで「接種が妨げられている」と指摘。対応が遅れると封じ込めが困難になるとの見方も出ている。











