埼玉新聞

 

井上尚弥、判定勝ちで防衛 松本が新王者、武居は陥落

  •  12回、ムロジョン・アフマダリエフ(右)を攻める井上尚弥=IGアリーナ

     12回、ムロジョン・アフマダリエフ(右)を攻める井上尚弥=IGアリーナ

  •  2回、高田勇仁(左)を攻める松本流星=IGアリーナ

     2回、高田勇仁(左)を攻める松本流星=IGアリーナ

  •  1回、クリスチャン・メディナ(右)にダウンを奪われた武居由樹=IGアリーナ

     1回、クリスチャン・メディナ(右)にダウンを奪われた武居由樹=IGアリーナ

  •  12回、ムロジョン・アフマダリエフ(右)を攻める井上尚弥=IGアリーナ
  •  2回、高田勇仁(左)を攻める松本流星=IGアリーナ
  •  1回、クリスチャン・メディナ(右)にダウンを奪われた武居由樹=IGアリーナ

 ボクシングのトリプル世界戦は14日、名古屋市のIGアリーナで行われ、世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)は世界ボクシング協会(WBA)同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に3―0で判定勝ちし、主要4団体の王座防衛に成功した。

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