埼玉新聞

 

カーク氏射殺、主張に嫌悪感か 弾に「おいファシスト」刻まれ

  •  記者会見するユタ州のスペンサー・コックス知事=12日、クレム(AP=共同)

     記者会見するユタ州のスペンサー・コックス知事=12日、クレム(AP=共同)

  •  記者会見するユタ州のスペンサー・コックス知事=12日、クレム(AP=共同)

 【ワシントン共同】米国の保守系政治活動家チャーリー・カーク氏(31)が西部ユタ州で射殺された事件で、同州のコックス知事は12日記者会見し、拘束したタイラー・ロビンソン容疑者(22)が事件前に家族とカーク氏の主張が嫌いな理由を話し合っていたと明らかにした。犯行に使われたとみられるライフルから反ファシズムを訴える文言が刻まれた弾も見つかった。

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