米関税政策に「危機意識を」 全トヨタ労連の定期大会
2025/09/12/18:20
トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は12日、高松市内で定期大会を開いた。西野勝義会長は、冒頭で米関税政策やグループで相次いだ認証不正に言及し「厳しい環境の中で大切なことは、健全な危機意識を持ち続けることだ」と述べ、同僚や経営陣、地域と対話を重ね、社会や産業の変化に対応していく重要性を強調した。











