朝鮮人労働者石碑に塗料、鳥取 「被強制連行者」判別できず
2025/09/11/16:37
鳥取県岩美町の旧岩美鉱山で太平洋戦争中の1943年、朝鮮人労働者らが犠牲となった事故を巡り、事故を説明した石碑に書かれた「被強制連行者」の文字に黒い塗料が付着し、判別できない状態になっていることが11日、分かった。事故の慰霊祭を営んでいる在日本大韓民国民団(民団)鳥取県地方本部が今後の対応を検討している。











