7月の車内に犬4時間放置疑い 飼い主の男性書類送検へ、岐阜
2025/09/10/13:22
7月の日中にペットの犬をエンジンを切った車内に約4時間放置したなどとして、岐阜県警大垣署は10日にも、動物愛護法違反などの疑いで飼い主の無職男性(51)=同県養老町=を書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。署は、高温の車内での放置は虐待に当たると判断した。犬は通行人に発見され、搬送先の動物病院で治療を受け命は助かった。











