パリのモスク付近に豚の頭部9個 警視総監「卑劣だ」憎悪犯罪疑い
2025/09/10/11:46
【パリ共同】パリと近郊の複数のモスク(イスラム教礼拝所)で9日、イスラム教徒が不浄とみなす豚の頭部が計九つ放置されているのが見つかった。パリ警視庁のヌニェス警視総監は「卑劣だ」と指摘し、人種・宗教差別を伴う憎悪犯罪の疑いで捜査を始めた。フランスメディアが伝えた。











