機長飲酒で日航を厳重注意 社長謝罪「重く受け止め」
2025/09/10/11:31
日航国際線の機長が8月、乗務前日に飲酒してハワイ発の3便が遅れた問題で、国土交通省は10日、昨年から繰り返し飲酒事案が発生しており、同社の管理監督が不十分だったなどとして、厳重注意の行政指導とした。国交省で記者会見した鳥取三津子社長は「事態を重く受け止めている。ご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げます」と謝罪した。












