性教育の歯止め規定撤廃を 指導要領改定向け署名開始
2025/09/10/05:55
次期学習指導要領に向けた改定作業が進む中、小中学校で性交を扱ってはいけないと解釈されうる規定の撤廃を求め、教員や専門家らでつくる団体がオンライン署名を始めた。こうした「歯止め規定」が「性教育で教える内容を狭め、学校現場の萎縮を招く」と指摘。性暴力から子どもを守るためにも、幅広く正確な知識を教える必要があるとしている。











