西武池袋線で落雷による架線損傷…最大5時間の遅れ、13万2千人に影響【鉄道情報】 2025/09/09/15:38 防犯・防災 気象・災害 西武池袋線・秩父線の位置 石神井公園―大泉学園駅間の位置(国土地理院HPから) 西武鉄道によると、西武池袋線は8日午後6時ごろ、石神井公園―大泉学園駅間で発生した架線故障の影響により、池袋―所沢駅間・豊島線・西武有楽町線の運転を見合わせ、同日午後10時30分ごろに運転を再開した。 架線設備が落雷で損傷し、復旧に時間がかかった。 西武新宿線・拝島線も、池袋線内での架線故障の影響により、一部列車に遅れと運休がでた。 架線設備の損傷により、上下258本(うち特急20本)が運休し、上下272本(うち特急24本)が最大約5時間遅延、13万2千人に影響が出た。 =埼玉新聞WEB版= ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る