埼玉新聞

 

寝ている乗客残してバスが施錠 1時間40分後、非常口から脱出

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 静岡市葵区を走る静鉄バスの運転手が終点到着後、寝ていた乗客の30代男性に気づかず施錠していたことが9日、運行する「しずてつジャストライン」(同区)への取材で分かった。男性は約1時間40分後、非常口を開けて自力で脱出し、体調に問題はなかったという。男性から運賃支払いについて問い合わせがあり、発覚した。

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