埼玉新聞

 

非電化区間は原則蓄電車両に限定 31年度以降、鉄道脱炭素化へ

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 国土交通省は8日、ディーゼル列車が主力となっている非電化区間では2031年度以降、新規導入するのは原則として蓄電池や水素燃料で走る車両に限定するとの目標を決めた。導入を後押しする支援制度の創設も検討する。鉄道事業全体の二酸化炭素(CO2)排出量を、30年代に13年度比で46%減らすことを目指す。

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