「着床前検査」対象拡大へ 35歳以上の不妊症夫婦 2025/09/06/21:07 着床前検査のため受精卵から細胞を取り出す様子(慶応大病院提供) 日本産科婦人科学会は6日、体外受精させた受精卵の染色体に異常がないかどうかを調べる「着床前検査」の対象を広げると発表した。従来は流産を繰り返した場合などに限っていたが、目安として女性が35歳以上の不妊症の夫婦にも広げる。 もっと読む ツイート シェア シェア 主要の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る