30年ぶりアゼルバイジャン飛行 対立緩和でアルメニア首相
2025/09/06/20:55
【モスクワ共同】アルメニアの首相報道官は6日、係争地ナゴルノカラバフを巡り長年対立してきた隣国アゼルバイジャンの上空をパシニャン首相の専用機が飛行したと明らかにした。戦闘を含む対立により過去30年間にわたり上空の通過許可がなかったが、最近の緊張緩和から使用が認められたという。タス通信などが報じた。











