埼玉新聞

 

【動画】日本三大阿波踊りの一つ 「南越谷阿波踊り」始まる 6千人が華麗な舞を披露 踊り手と観客の距離近く、臨場感や熱気を間近で

  • かけ声に合わせ舞を披露する踊り手=23日午後5時半過ぎ、越谷市南越谷1丁目

    かけ声に合わせ舞を披露する踊り手=23日午後5時半過ぎ、越谷市南越谷1丁目

  • 本番直前まで踊りの確認をする演者たち

    本番直前まで踊りの確認をする演者たち

  • 調子のいいお囃子の音が会場を盛り上げた

    調子のいいお囃子の音が会場を盛り上げた

  • 大勢の見物客の前で威勢よく踊る演者ら

    大勢の見物客の前で威勢よく踊る演者ら

  • 流し踊りを披露する演者ら

    流し踊りを披露する演者ら

  • かけ声に合わせ舞を披露する踊り手=23日午後5時半過ぎ、越谷市南越谷1丁目
  • 本番直前まで踊りの確認をする演者たち
  • 調子のいいお囃子の音が会場を盛り上げた
  • 大勢の見物客の前で威勢よく踊る演者ら
  • 流し踊りを披露する演者ら

 越谷の夏の風物詩「第39回南越谷阿波踊り」が23日、東武スカイツリーライン新越谷駅・JR武蔵野線南越谷駅周辺で開かれた。

 日本三大阿波踊りの一つ南越谷の阿波踊り。南越谷の阿波踊りは踊り手と観客の距離が近く臨場感や熱気を間近で実感することができる。

 今年は、本場徳島の招待連はじめ市内外から71連、踊り手延べ約6千人が参加。午後5時10分過ぎ、南越谷中央通り演舞場で「流し踊り」が始まるとかけ声や太鼓や笛の音色に合わせ、踊り手が舞を披露し、観客から拍手と歓声が湧き起こった。

 24日は午後2時から越谷コミュニティセンターで舞台踊り、同5時10分から駅周辺で流し踊りが行われる。

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