埼玉新聞

 

「たまたま運がいいと悪いの差で私は生きている」…戦争の不条理さ訴える さいたま市で平和祈念講演会 原爆被害者や国境なき医師団の心理士が語る

  • 広島での被爆体験を語る佐伯博行さん=3日、さいたま市大宮区のレイボックホール

    広島での被爆体験を語る佐伯博行さん=3日、さいたま市大宮区のレイボックホール

  • パレスチナ人の同僚から託された手紙を読む福島正樹さん

    パレスチナ人の同僚から託された手紙を読む福島正樹さん

  • 広島での被爆体験を語る佐伯博行さん=3日、さいたま市大宮区のレイボックホール
  • パレスチナ人の同僚から託された手紙を読む福島正樹さん

 さいたま市主催の平和祈念講演会が3日、同市大宮区のレイボックホールで開催された。254人の市民らを前に原爆被害者や国境なき医師団の心理士が講演し、戦争の理不尽さや平和の尊さ、関心を持つことの大切さを訴えた。

もっと読む
ツイート シェア シェア