花火9千発打ち上げや全国から集まった100チームが鳴子踊り 来月1日から「彩夏祭」 今年で42回目 高知県や長野県の特産品などの販売ブースも 花火は2日午後7時15分から
2025/07/30/06:36
全国から集まった約100チームが鳴子踊りを披露する「関八州よさこいフェスタ」をはじめ約9千発の打ち上げ花火や被災地復興の特産品販売など約200店のブースが開設される朝霞市民まつり「彩夏祭」(朝霞市コミュニティ協議会主催)が8月1日(前夜祭)~3日、東上線朝霞駅とJR武蔵野線北朝霞駅周辺で開催される。彩夏祭は1984年から毎年開催されており、今年で42回目。
よさこいフェスタは本祭の2日と3日に開催。2日正午から午後6時ごろまで、朝霞会場(朝霞中央公園周辺、青葉台公園)で出場チームが演舞を披露。一次審査で選出された12チームは翌3日午後5時半から、北朝霞会場で、ファイナル審査を実施。鳴子大賞などを決定する。
打ち上げ花火は2日午後7時15分から約1時間、朝霞中央公園周辺を会場に行われるほか、高知県や長野県の特産品などを販売する都市間交流ブースや東日本大震災の被災地の復興支援ブース、ポロシャツや冷感タオルなど彩夏祭のオフィシャルグッズの販売ブースなどが開設される。
また、今年は地元の大学や鉄道会社も参加。2~3日、市産業文化センターで、十文字学園女子大はフォーチュンオレンジジェラート、東洋大は冷やしパインをキッチンカーなどで販売するほか、JR北朝霞駅は3日午後、同所で「鉄道のお仕事体験コーナー」を設置する。
問い合わせは朝霞市民まつり実行委員会事務局(朝霞市地域づくり支援課内・電話048・463・2645)へ。










