埼玉新聞

 

東武線で運転見合わせ…夕方の踏切、煙が上がり運転士が消火 最大1時間7分の遅れ 発煙の原因を捜査

  • 【地図】鶴ヶ島市

    踏切内で発煙、東武越生線に遅れ=鶴ケ島市

  • 【地図】鶴ヶ島市

 18日午後6時5分ごろ、鶴ケ島市中新田神明裏、東武越生線の一本松―西大家間の踏切内で発煙があり、坂戸発越生行き普通列車(4両編成)が運転を見合わせた。

 東武鉄道によると、運転士が発煙を発見し消火活動に当たった。列車は午後7時10分ごろ運転を再開。上下計8本が運休し、最大1時間7分の遅れ、約2千人に影響が出た。東武鉄道が警察、消防と原因を調べている。
 

ツイート シェア シェア