心停止…撃たれた男性、手術後も苦しむ 目の視界も欠損、治療法なく 発砲した無職男、法廷で「金を出せと言っていない」 男性「言われた」 弁護士「謝罪させようと護身用の拳銃を撃った」 今も銃は見つからず
2025/06/03/09:50
昨年5月、川口市の路上でタクシー運転手の男性が拳銃で撃たれて重傷を負った事件で強盗殺人未遂などの罪に問われた同市の無職の男(69)の裁判員裁判の初公判が2日、さいたま地裁(江見健一裁判長)で開かれた。男は殺意を認めた上で「強盗の目的はない。金を出せと言ったことはありません」と起訴内容を一部否認した。判決は6日に言い渡される。










