吉川市在住、スノーボード女子ハーフパイプの小野光希選手が同市役所を表敬訪問し、来年2月にイタリアで開かれるミラノ・コルティナダンペッツォで開かれる冬季オリンピックに向け抱負を語った。
小野選手は3月にスイスで開かれた世界選手権で銅メダルを獲得。ワールドカップでは2シーズン連続で種目別優勝を果たし、今年も3位入賞を果たした。冬季オリンピックで、日本代表選出が有力視されている。
同市役所を訪れた小野選手は「金メダルに届くよう、しっかり準備して来年のオリンピックにつなげられるよう努力したい」と意気込みを述べた。