テロのシリア教会にXマスツリー 6月に25人死亡、平和へ祈り
2025/12/06/15:24
【ダマスカス共同】昨年12月にアサド政権が崩壊したシリアでは、宗教・宗派が絡む対立が続いている。今年6月の自爆テロで、25人が死亡した首都ダマスカスの教会では6日までに、クリスマスツリーの展示が始まった。8日で政権崩壊から1年だが、不安定な状況を背景に、訪問者らは平和への祈りをささげていた。











