震災で行方不明の6歳女児と判明 岩手の家族「うれしい」
2025/10/09/18:36
宮城県警は9日、南三陸町で2023年に見つかり、身元不明遺体として収容していた下顎骨の一部が、東日本大震災で行方不明になっていた岩手県山田町の山根捺星さん=当時(6)=のものと判明したと発表した。家族は「諦めていたところに連絡をもらい、驚いたが大変うれしい気持ちです」とコメントした。県警が近く引き渡す。











