埼玉新聞

 

西日本豪雨7年、306人を追悼 犠牲者に献花「あの日忘れない」

  •  西日本豪雨から7年となり、広島県坂町小屋浦地区の公園で「7・6」の形に並べられた紙灯籠=6日夕

     西日本豪雨から7年となり、広島県坂町小屋浦地区の公園で「7・6」の形に並べられた紙灯籠=6日夕

  •  西日本豪雨から7年、広島県坂町小屋浦地区の公園で火をともす子ども。紙灯籠には追悼や復興への願いが込められていた=6日夕

     西日本豪雨から7年、広島県坂町小屋浦地区の公園で火をともす子ども。紙灯籠には追悼や復興への願いが込められていた=6日夕

  •  西日本豪雨から7年となり、岡山県倉敷市真備町地区で献花する女性=6日午前

     西日本豪雨から7年となり、岡山県倉敷市真備町地区で献花する女性=6日午前

  •  西日本豪雨から7年となり、広島県坂町小屋浦地区の公園で「7・6」の形に並べられた紙灯籠=6日夕
  •  西日本豪雨から7年、広島県坂町小屋浦地区の公園で火をともす子ども。紙灯籠には追悼や復興への願いが込められていた=6日夕
  •  西日本豪雨から7年となり、岡山県倉敷市真備町地区で献花する女性=6日午前

 14府県で災害関連死を含め306人が亡くなった2018年の西日本豪雨は6日、最初の大雨特別警報が出てから7年を迎えた。岡山、広島両県の被災地では、住民や自治体関係者らが献花をし「あの日を忘れない」と追悼した。夜にはキャンドルや灯籠を並べ、祈りをささげた。

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