埼玉新聞

 

手錠され放置、11万円賠償 大阪入管、ペルー人側勝訴

  • No Picture
  • No Picture

 大阪出入国在留管理局で2017年に収容中の日系ペルー人男性が、長時間手錠をかけられ放置されたとして、関係者が国に約200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で大阪地裁(堀部亮一裁判長)は16日、約11万円の支払いを命じた。

もっと読む
ツイート シェア シェア