名古屋市中心部で不発弾処理 1900人避難対象
2024/11/30/10:30
陸上自衛隊は30日、名古屋市中区丸の内2丁目の工事現場で10月に見つかった不発弾を処理した。午前10時ごろに始め、約2時間かけて起爆装置の信管を取り除き、回収。作業に伴い、付近の道路を通行止め、現場から半径約200メートル以内の住民ら約1900人を避難の対象としたが、いずれも解除した。