2019年5月25日(土)

直前にハンドル切ったか 奈良の女性死亡、孫重体

名神高速道路上り線で発生した事故で、車列に突っ込んだバス=24日午後6時5分、滋賀県草津市(共同通信社ヘリから)

 滋賀県草津市の名神高速道路で中国人観光客を乗せた大型バスが渋滞中の車列に追突し、17人が死傷した玉突き事故で、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕されたバス運転手鈴木武容疑者(52)が、追突を回避しようと直前にハンドルを右に切った可能性があることが25日、県警への取材で分かった。

 県警は追突されたワゴン車の3家族12人のうち、死亡したのは奈良県大和高田市の会社員仲本佳子さん(58)、意識不明の重体は孫の同市、小学1年尾崎綾音さん(7)と明らかにした。他に綾音さんの母でワゴン車を運転していた真子さん(29)も軽いけがを負った。

(共同通信)

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