2018年11月16日(金)

配達「4日以内」へ緩和を 日本郵便、土曜休配も要望

日本郵政グループの看板=16日、東京・大手町

 日本郵便は16日、総務省の有識者委員会で、はがきや手紙などの郵便物の配達を土曜日も休止して月曜日から金曜日までの平日のみに限定し、郵便局の窓口に差し出されてからの配達日数を現在の原則「3日以内」から「4日以内」に緩和するよう要望した。インターネットなど通信手段の多様化で郵便物の需要が減り、人手不足による人件費上昇で経営の負担が重くなっているため。総務省は有識者の意見や利用者の需要を見極め、これらの制度を規定する郵便法の改正も視野に入れる。

 日本郵便は現在のサービスを維持すると、営業損益が2020年度から大幅赤字になると試算している。

(共同通信)

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