2019年2月24日(日)

<センバツ>春日部共栄、開幕まで残り1カ月 走者付きノックなど、守備練習で連係を確認

走者付きノックで連係を確認する片平(右)ら春日部共栄ナイン=23日午前、同校グラウンド

 3月23日の選抜高校野球大会開幕まで残り1カ月となった春日部共栄は23日、同校グラウンドで午前と午後の2部練習を実施した。

 午前は、シートノックや走者付きノックなどの守備練習で連係を確認。好プレーには、選手全員で声を出して盛り上げ、ミスは厳しく指摘し、活気のある練習が行われた。

 ノックの合間には、植竹監督が捕球に入る姿勢やタイミング、送球の精度について、個別に指導するなど、基本も徹底した。同監督は「暖かくなってきて、動けるようになってきたし、反応も良くなっている」と、手応えを感じていた。

 昼食と休憩を挟んだ午後は、手投げ3カ所のフリー打撃、トスバッティング、走塁練習をローテーションで行った。主将の石崎は「悪くない雰囲気で、いつも通りの練習ができた。まだまだ守備のエラーも多いが、これからしっかりと仕上げていきたい」と、先を見据えた。

■軽快守備「冬の成果」/三塁手・片平

 昨秋の県大会から守備位置を三塁に変えて守り続けてきた片平が、守備練習で軽快な動きを見せた。「足を使って、正面で捕る。冬にやってきた基礎練習の成果で、しっかりと動けている」と、今すぐにでも試合ができそうな仕上がりだ。

 午後の打撃練習は「冬にたくさんスイングをしてきたが、まだフォームが固まっていない。ただ、いい打球もいくつかあったので、焦らずにやっていきたい」と、まずまずの様子。冷静沈着な8番打者の打撃は、ここから調子を上げていく。

購読申し込み 携帯サイト