2018年7月24日(火)

<北埼玉大会>決勝の見どころ 花咲徳栄、打線の早めの援護が肝 先手取りたい上尾の理想の展開は

(左)花咲徳栄のエースで4番野村佑希、(右)上尾の3番・日野吉彬

 (北埼玉大会 24日・県営大宮)

 昨夏の全国王者で4年連続の甲子園を狙うAシードの花咲徳栄に34年ぶりの優勝が懸かるBシードの上尾が挑む。両校が夏の決勝で戦うのは初で対戦成績は1勝1敗の五分。直近は2008年の4回戦で上尾が6―5で競り勝っている。

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 注目の打線は、ここまでの5試合で花咲徳栄が51安打44得点、上尾が57安打45得点とほぼ変わらない。失点は花咲徳栄が4点で上尾が8点。投手力を含めた守備力の差が出るか。

 上尾は当然、先手を取りたい。好打者の1番小川、3番日野に打席が回るイニングの攻撃を大事にしたい。下位から1番につなげれば理想的。好機を確実に仕留め、エース右腕木村、左腕寺山を軸に投手総動員でロースコアゲームに持ち込みたい。

 花咲徳栄は22回を投げて3失点のエース右腕野村が先発か。失点はある程度計算できるだけに、打線が早めに援護できれば主導権を握ることができそう。打線は5試合で三振が一つのみ。調子が上がってきていて、一気に試合を決める可能性もある。

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