2016年8月18日(木)

<甲子園>花咲徳栄・高橋昂「悔いはない」 自身も納得、次の舞台へ

花咲徳栄―作新学院 8回裏作新学院1死二塁、マウンドの高橋昂(右から3人目)のもとに駆け寄る花咲徳栄の内野陣

 四回から登板したエース左腕高橋昂は「自分の力は出し切れたので悔いはない。きょうが一番良かった」と躍動感あふれる腕振りを披露。強力打線を散発3安打に抑え、八回までの5回を自責点0と自身も納得する投球で甲子園を去った。

 リリーフ起用については「自分の疲労を考慮してもらい、チームも納得したこと。先のことを考えてやってくれた」と指揮官に感謝。今大会最速タイの152キロを記録した今井を「スピードにしても何にしてもすごい投手」と素直にたたえた。

 埼玉大会の好投で期待が先行した今大会。周囲から本調子ではないと言われながらも、得点圏に走者を置いた状況では安打を許さなかった。プロ野球界も注目する大型左腕は「甲子園の経験を生かしていきたい」と次のステージへ力を込めた。

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