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2006年8月9日(水)

 

赤坂、投打に意気込み
全国高校野球・浦和学院だより

 
初戦前の最後の練習で、リラックスした表情でランニングする浦和学院の選手たち=8日午後、伊丹スポーツセンター

 9日に初戦を迎えるナインは8日、兵庫県の伊丹スポーツセンターで約2時間、シートノックやフリー打撃など軽めの最終調整を行い、明るい雰囲気で練習を切り上げた。

 午前11時から行われた練習ではアップの後に守備練習。全員が大声で気合を入れながら各ポジションについた。走者を置いての挟殺プレーなどを確認。選手たちは真剣な表情で軽快にボールをさばいていた。二塁手の堀越は「疲れもないし、守備の連係も図れている。チームメートからも、勝ちたい気持ちが感じられた」と手応えを口にする。

 内外野のノックに続き、3カ所に分かれた打撃練習では、さく越えも飛び出すなど、埼玉大会から続く打撃の好調ぶりが際立った。投打の柱として活躍が期待される赤坂は鋭い当たりを連発。「きょうは体が軽く絶好調だった。気持ちも乗ってきたし、あとはやるだけ。投球ではコースに切れのあるボールを投げ込み、相手打線を封じたい。打撃ではチーム打撃に徹して、一発長打を打ちたい」と意気込んでいた。

 投手陣は50―60球の軽い投げ込みで切り上げた。赤坂、内山らが内外角に切れのいいボールを投げ、順調な仕上がりぶりをうかがわせた。

 やるべきことをすべてやり切ったナインの表情は晴れやか。主将の内田は「チーム状態は最高だし、明日はゲームを楽しめれば一番いい。練習もリラックスしていい感じで終われたので、とにかく全力で浦学野球をやるだけ」と笑顔。1回戦突破に向けてナインには闘志がみなぎっていた。

 
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