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2006年8月7日(月)

 

初戦へ気持ち新た
全国高校野球 浦和学院だより

 
開会式後の練習でダッシュを繰り返す浦和学院の選手たち=6日午後、大阪市の南港中央球場

 夢舞台でも浦和学院ナインは気後れすることはなかった。普段通りの冷静な足取り。あこがれの甲子園で胸を張りながら、堂々と行進した。

 主将の内田は昨春の選抜大会で聖地を経験していたが、夏の熱気は一味違った。「春は穏やかな所だと思ったが、夏は自分にとって激しい場所だった。緊張はしなかったし、やっと来たなという感じ。とにかく初戦を勝ちたい」と笑顔がはじけた。

 好天に恵まれた日曜日ということもあって、球場には昨年より約7000人増の約3万9000人が詰め掛けた。大観衆が見守る中、開会式が始まった。

 ナインは捕手の真中の「イッチ、ニー。イッチ、ニー」という掛け声に合わせて、一糸乱れぬ動作で行進。両手両足を高く掲げ、晴れ晴れとした表情でグラウンドを歩き回った。真中は「全国が注目しているので、自分のコールで足並みが乱れないように気を付けた。暑かったが、気持ちよかった」と満足そうに振り返った。

 開会式が終わると、直ちに甲子園を出発。開会式の疲れも見せず、午後1時から約2時間、大阪市の南港中央球場で打撃練習などで汗を流した。試合を3日後に控え、ナインの振りの鋭さは相変わらず。森監督も、「打撃はいい状態をキープしている」と目を細める。1番の堀越は「いつもより調子がよかった。いよいよ戦闘モードに入った」と表情を引き締めていた。

 
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