 |
| 順延が決まり、屋内で軽く汗を流す富士見の選手たち=21日、県営大宮 |
第88回全国高校野球選手権埼玉大会第7日は二十一日、県営大宮など6球場で3回戦16試合を行う予定だったが、雨のため全試合が二十二日に順延となった。試合開始時間と会場に変更はない。
これまで3回戦16試合を消化したものの、四日間が雨のため全試合順延となった影響で、6球場で二十二日に行う予定だった4回戦16試合が、二十三日に4球場での一日4試合開催に変更された。また、二十三、二十四の二日間に分けられていた5回戦も、3球場で二十四日の一日開催に決まった。
一日に1球場4試合が行われるのは、東西大会で行われた第80回記念大会の準々決勝以来、八年ぶり。
埼玉県高野連は二十三日の球場確保に奔走したが、4球場分しか用意できず、選手の体調管理から4連戦の試合は難しいため、苦渋の選択となった。雨の影響で球場確保が困難となる異例の事態となった。
同高野連の田中信理事長は「残ったチームはもちろんだが、優勝校が甲子園に行った時のことも考えて日程を組んでいるので、仕方ない。譲っていただいた球場には感謝したい」と述べた。
決勝の日程に変更はなく、二十九日に県営大宮で行われる。
|